・純粋倫理とは
生活法則(くらしみち)、それが純粋倫理です。
自分をとりまく多くの人々や、物や自然との関わり関わりなしには、生きれない私達です。
そこには、おのずから社会生活の規範が生まれます。
人と人、人と物、人と自然の間にある道。
そこには、幸せに生きる生活法則(くらしみち)が存在します。
家庭倫理とはその中でも、特に家庭での「くらしみち」を取り上げています。
・倫理の17ケ条
純粋倫理という生活法則(くらしみち)のエッセンスを凝縮して、17のわかりやすい標語になってます。
- 今日は最良の一日、今は無二の好機
- 苦難は幸福の門
- 運命は自ら招き、境遇は自ら造る
- 人は鏡、万象はわが師
- 夫婦は一対の反射鏡
- 子は親の心を実演する名優である
- 肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号
- 明朗は健康の父、愛和は幸福の母
- 約束を違えれば、己の幸いを捨て他人の幸福を奪う
- 働きは最上の喜び
- 物はこれを生かす人に集まる
- 得るは捨つるにあり
- 本を忘れず、末を乱さず
- 希望は心の太陽である
- 信ずれば成り、憂えれば崩れる
- 己を尊び人に及ぼす
- 人生は神の演劇、その主役は己自身である
それぞれの要点は下記のリンクをご覧ください。